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担当教員(五十音順)


あ行

赤間 啓之

赤間 啓之

准教授(リベラルアーツ研究教育院・生命理工学系 所属)

研究室
W9-613号  大岡山キャンパス
E-mail
akama.h.aa(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
https://sites.google.com/site/akamatitechlab/home
主な研究テーマ
機能的磁気共鳴画像法(fMRI)による脳反応データの統計的検定と機械学習モデル(MVPA)
グラフ理論を用いた脳内複雑ネットワークの解析
自然言語処理技術を用いた脳内意味処理の推定
アピールポイント
生命理工のfMRI施設を運営し、脳神経科学の様々な分野の研究指導・支援をしています。実験計画から反応計測、データ解析、プログラミングまで、基礎から丁寧に指導し、学生諸君の国際的活躍を目指します。

伊能 教夫

伊能 教夫

教授(工学院・機械系 所属)

研究室
石川台3号館505号室(大岡山キャンパス)
E-mail
itou(at)mech.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.mech.titech.ac.jp/~inouhp/index_jpn.html
主な研究テーマ
睡眠に関する生体力学的研究
微細行動を有する食品の材料特性と食感の研究
人工肘関節のバイオメカニクス
水力学的骨格を利用した機械システム
アピールポイント
日常生活の不思議に注目し、そこに潜む物理現象を研究テーマにしています。「眠」、「食」、「腔」、「群」の4文字をキーワードとして、研究を展開していますので伊能研究室のHPをご覧ください。木村仁助教と一緒に研究を行っています。

今村 壮輔

今村 壮輔

准教授(科学技術創成研究院・生命理工学系 所属)

研究室
R1高層棟816号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
simamura(at)res.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.res.titech.ac.jp/~biores/index.html
主な研究テーマ
・微細藻類を用いたバイオ燃料生産に関する研究:基礎的な代謝制御メカニズムの解明とその応用
・植物におけるTOR キナーゼの機能解析:オルガネラ統制や窒素代謝制御などにおける役割の解明
アピールポイント
バイオ燃料生産を実現するためには、細胞システムの基本原理を理解する必要があります。私たちはそれらをまず明らかにし、得られた知見を応用することを目指しています。田中寛教授と共同で研究室を運営しています。

上田 宏

上田 宏

教授(科学技術創成研究院・生命理工学系 所属)

研究室
R1棟614号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
ueda(at)res.titech.ac.jp
WEBサイト
http://p-eng0.res.titech.ac.jp/Themes/page24/page24.html
主な研究テーマ
抗体工学的手法による新規免疫測定法の開発
蛍光クエンチ現象に基づく新奇検出原理の開拓
発光タンパク質を用いた分子間相互作用検出
細胞治療への応用を目指した人工受容体の創出
アピールポイント
これからの診断・医療を牽引する、抗体や酵素などのタンパク質を自在に改変し、天然タンパク質には出来ない芸当をさせようとしています。本気ですれば、大抵のことができます。質問・見学、大歓迎です!

沖野 晃俊

沖野 晃俊

准教授(工学院・電気電子系 所属)

研究室
J2棟1306号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
aokino(at)es.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www2.es.titech.ac.jp/okino/
主な研究テーマ
新しい大気圧プラズマ装置の開発と医療機器応用
iPS細胞等,単一細胞中の超微量元素分析装置開発
皮膚や食品等の表面付着物の超高感度分析装置開発
プラズマ表面処理によるプラスチック等の接着性強化
アピールポイント
沖野研では、世界に先駆けた新しいプラズマ装置を開発し、医療、環境、材料などの分野に応用しています。神戸大医学部などの大学、科警研や産総研などの研究所、国内外の企業と協力して研究を進めています。

小倉 俊一郎

小倉 俊一郎

准教授(生命理工学院・生命理工系 所属)

研究室
B1棟702号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
sogura(at)bio.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.ogura.bio.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
アミノレブリン酸を用いたがんの新しい診断・治療法
ミトコンドリア活性化剤の開発
新規バイオマーカーの開発
アピールポイント
ヒトの代謝産物の解析を中心とした生化学を展開し、がんをはじめとする医療応用を目指します。ヒト細胞の性質を詳しく調べることによって、がんの可視化や早期発見を実現するマーカー探索などを行っております。

小俣 透

小俣 透

教授(工学院・機械系 所属)

研究室
G5棟904号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
omata(at)pms.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.olab.pms.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
低侵襲手術ロボットの設計・制御・センシング
細胞培養MEMSデバイスの開発
MEMSデバイスによるがん細胞特異的結合ペプチドの効率的探索
アピールポイント
学内外の医療やバイオ研究者との異分野連携を積極的に進めており、手術ロボットや細胞培養MEMSデバイスなどの学際研究を展開しています。このような環境で、新たな研究の展開力が身に付くと思います。

か行

柿本 雅明

柿本 雅明

教授(物質理工学院・材料系 所属)

研究室
S8棟502号室  大岡山キャンパス
E-mail
kakimoto.m.aa(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.op.titech.ac.jp/lab/kakimoto/index.html
主な研究テーマ
芳香族縮合系高分子の合成と応用
ハイパーブランチポリマーの合成と応用
細胞シート作製用温度感応性基材の開発
高分子固体触媒の開発
アピールポイント
高分子合成の基礎研究から応用まで研究します。高分子の合成に必要な手法を高分子の分析まで含めて学びます。生物や触媒への高分子の応用を研究します。

梶川 浩太郎

梶川 浩太郎

教授(工学院・電気電子系 所属)

研究室
G2棟1005号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
kajikawa.k.aa(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.opt.ip.titech.ac.jp/index_j.htm
主な研究テーマ
主に光を使ったライフ・エンジニアリングを研究しています。現在の研究テーマは表面プラズモン・バイオセンサと植物が持つ微細なナノ構造(例えば、写真の蓮の葉)を使ったメタマテリアルです。いずれも、金属のナノ構造の不思議な光学特性を利用した材料やデバイスの研究です。このほか、クローキング(物質の不可視化)、ランダム・レーザー、表面増強ラマン散乱や非線形光学効果、液晶を使った全光型スイッチング素子など、分光や光学素子の研究をしています。
アピールポイント
物理、化学、電気電子工学、材料工学など、様々なバックグランドを持つ学生が在籍しています。テーマは色々で、実験は勿論ですが、理論やシミュレーションの研究をしている学生もいます。

梶原 将

梶原 将

教授(生命理工学院・生命理工系 所属)

研究室
J3棟1018号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
kajiwara.s.aa(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://skj48-bio-titech.jimdo.com/
主な研究テーマ
病原微生物の病原因子の同定とその作用機構解明
新規抗菌薬の標的タンパク質の探索
酵母発現系での真核細胞薬剤排出ポンプ機能解析
微生物を利用した未利用生物材料の再資源化
アピールポイント
病原菌と宿主細胞の相互作用や感染実験など、人から微生物まで様々な生物・細胞を用い、人々の健康・医療・生活に結びつく研究を行っています。また、5か国以上の国の学生がいる国際色豊かな研究室です。ぜひ,気軽に見学に来てください。

金子 寛彦

金子 寛彦

准教授(工学院・情報通信系 所属)

研究室
G2棟708号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
kaneko(at)ip.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.kaneko.ip.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
視覚情報処理     空間認識,立体視
異種感覚情報統合   眼球運動
アピールポイント
視覚系を中心とした人間の知覚認知課程、特に上記のテーマに関連する基礎と応用の研究を行っています。人間の感覚や脳の分野はまだまだ未知な部分が多いため、夢をもって未知なことにチャレンジする気持ちを持つ人、そしてなによりも人間の仕組みが不思議で面白いと思う人を歓迎します。

北本  仁孝

北本 仁孝

教授(物質理工学院・材料系 所属)

研究室
J2棟510号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
kitamoto.y.aa(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.iem.titech.ac.jp/kitamoto/
主な研究テーマ
ナノメディシン用磁性ナノ粒子集積体の創製
バイオ医療用磁気センシングシステムの開発
磁性ナノ粒子の交流磁化評価システムの開発
触媒用ポーラスナノカプセルの創製
アピールポイント
ナノ粒子・ナノ構造体の化学合成や、クリーンルームでのデバイス作製も行っています。肉眼で見えるものを扱っていないので、電子顕微鏡での観察・評価等も自分で操作しながら、研究していけます。

小池 康晴

小池 康晴

教授(科学技術創成研究院・情報通信系 所属)

研究室
J3棟1119号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
koike(at)pi.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.cns.pi.titech.ac.jp/kylab/
主な研究テーマ
筋骨格系モデルの構築とその応用
脳の運動機能解明
ヒューマンインタフェースの開発
ブレイン・マシン・インタフェース
アピールポイント
運動制御や視覚情報処理など、脳の機能に関して計算論的神経科学に基づく研究を行っています。 基礎研究からヒューマンインタフェースへの応用まで、吉村准教授と共同で研究室を運営しています。

近藤 科江

近藤 科江

教授(生命理工学院・生命理工系 所属)

研究室
B2棟428号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
skondoh(at)bio.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.kondohlab.bio.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
腫瘍内微小環境を標的とした治療の開発
抗体医薬に匹敵する標的結合ペプチの開発
機能性ペプチドを利用したDDSの開発
がん微小環境を可視化する発光イメージングツーの開発
がん転移を制御する新規分子機構の解明
アピールポイント
東工大ではめずらしい女性の割合が高いラボです。留学生も多く、人も研究テーマも多様性に富んだラボです。世界に目を向けた意欲のある・創造性豊かな学生・研究者の挑戦を応援します。

さ行

酒井 誠

酒井 誠

准教授(科学技術創成研究院・生命理工学系 所属)

研究室
R1棟310号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
makotos(at)res.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.csd.res.titech.ac.jp/indexj.html
主な研究テーマ
・2波長分光法による超解像顕微鏡の開発
・赤外超解像顕微鏡法による繊維状生体試料の分子配向イメージング
・ピコ秒時間分解赤外分光による光化学反応ダイナミクスの機構解明
アピールポイント
分子の性質をレーザーで調べる研究室です。孤立分子から生きたままの細胞に至るまで様々な生体試料を研究/観察対象にしています。藤井教授と共同で研究室を運営しています。

た行

只野 耕太郎

只野 耕太郎

准教授(科学技術創成研究院・機械系 所属)

研究室
R2棟420号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
tadano.k.aa(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.k-k.pi.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
手術支援ロボットシステム
人間機械システム
空気圧サーボシステム
アピールポイント
医工連携として進めている手術支援ロボットシステムのほか、遠隔操作技術や空気圧制御に関する研究などに取り組んでいます。ハードとソフト双方に創意工夫を施すことでシステムの高機能化を目指しています。

田中 寛

田中 寛

教授(科学技術創成研究院・生命理工学系 所属)

研究室
R1棟814号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
kntanaka(at)res.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.res.titech.ac.jp/~biores/index.html
主な研究テーマ
光合成システムの光環境応答機構
エネルギー獲得代謝の調節機構
リボゾームを中心とした細胞制御
細胞共生進化による真核細胞の構築
アピールポイント
進化細胞遺伝学:進化の道筋を理解することで、複雑な細胞の成り立ちや機能を明らかにしようとしています。生命の原理解明に適したバクテリアや単細胞真核細胞などが研究材料として、今村准教授と共同で研究室を主宰しています。

田原 麻梨江

田原 麻梨江

准教授(科学技術創成研究院・電気電子系 所属)

研究室
R2棟713号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
tabaru.m.ab(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://tbr.first.iir.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
空中超音波を用いた果物の非接触弾性計測
チューブの音響特性を利用した柔らかいセンサ
超音波エコーと筋電位を融合した筋肉状態モニタ
光と超音波を用いた生体組織の硬さイメージング
アピールポイント
中村健太郎教授と共同で研究を進めています。特に、私は音を利用して生体組織の機能や状態を計測し、それを医療、ヘルスケア、農業へ応用することを目指しています。ぜひ、一度遊びに来てください。

柘植 丈治

柘植 丈治

准教授(物質理工学院・材料系 所属)

研究室
J2棟605号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
tsuge.t.aa(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.iem.titech.ac.jp/tsuge/
主な研究テーマ
バイオベースプラスチック微生物合成法の開発
新規構造を有するバイオポリエステルの物性評価
バイオマス原料および二酸化炭素の資源化
ポリエステル合成細菌の生化学および遺伝子工学
アピールポイント
バイオマスプラスチックや生分解性プラスチックを、微生物を使って合成し、その性質を調べる研究をしています。興味とやる気のある方は大歓迎です。

な行

中村 健太郎

中村 健太郎

教授(科学技術創成研究院・電気電子系 所属)

研究室
R2棟718号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
nakamura.k.ah(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.nakamura.pi.titech.ac.jp
主な研究テーマ
- 薬剤や新材料開発のための超音波浮揚液滴搬送
- 強力空中超音波トランスデューサ,超音波モータ
- 音や光ファイバを用いた建築物の健全性評価
アピールポイント
田原麻梨江准教授と共同運営しています。光波や弾性波などを用いることで、他の方法では実現し得ない特徴を有するデバイスや計測手法、さらにはそれらが協調・融合したシステムの研究を行っています。

中村 浩之

中村 浩之

教授(科学技術創成研究院・生命理工学系 所属)

研究室
R1棟914号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
hiro(at)res.titech.ac.jp
WEBサイト
http://syn.res.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
がんの低酸素応答に基づく創薬化学とケミカルバイオロジー、生細胞内標的タンパク質ケミカルラベリング、中性子捕捉療法のための次世代ホウ素薬剤の開発、新規有機合成反応の開発
アピールポイント
有機合成から、生化学的実験、そして動物実験による評価まで自分たちで行なっています。布施准教授と共同で研究室を主宰しています。

西山 伸宏

西山 伸宏

教授(科学技術創成研究院・生命理工学系 所属)

研究室
R1高層棟812号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
nishiyama(at)res.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.bmw.res.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
がんの標的治療のためのナノメディシンの開発
生体内環境に応答する新規機能性ポリマーの設計
標的細胞を認識する人工リガンド分子の創製
がんの超低侵襲治療を実現するナノマシンの開発
アピールポイント
実際の医療現場で使用できるナノメディシンの開発を目指しています。高分子合成から細胞・動物実験までのすべての実験を行うことができる最先端の研究設備が整っています。

は行

初澤 毅

初澤 毅

教授(科学技術創成研究院・機械系 所属)

研究室
R2棟318号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
hat(at)pi.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.hat.first.iir.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
MEMSによるバイオデバイスの作製
バイオパワー駆動型マイクロマシン
マイクロ流路による形状創成/分析システム
アピールポイント
機械とバイオの融合領域を双方向から開拓しています。具体的には、生化学分析デバイス、微生物駆動型マイクロマシン、マイクロ流路応用デバイス、細胞培養・分析デバイスなどです。栁田研究室と共同で運営を進めています。

馬場 俊秀

馬場 俊秀

教授(物質理工学院・応用化学系 所属)

研究室
G1棟312号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
tbaba(at)chemenv.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.chemenv.titech.ac.jp/lab/
主な研究テーマ
酵素のメタン酸化反応によるメタノール合成
天然ガスからの選択的アルコール位置・立体異性体合成
酸化酵素が関わる生体内酸化ストレス機構の解明
固体触媒によるバイオマスからの1,3-ブタジエン合成
アピールポイント
持続的社会と健康的な生活の構築に寄与する新しい触媒反応・酵素反応に挑んでいます。充実した設備と研究環境の中で、化学とバイオの知恵で環境・社会問題の本質を解決する研究力を磨いています。

林 智広

林 智広

准教授(物質理工学院・材料系 所属)

研究室
G1棟1010号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
hayashi(at)echem.titech.ac.jp
WEBサイト
http://lab.spm.jp/
主な研究テーマ
生細胞イメージング技術の開発
細胞・生体組織と人工物の界面の解析技術の開発
分子認識プロセスの1分子光学・ナノ力学測定
アピールポイント
生体適合性(細胞・生体組織と仲が良い)ということは一体どの様なことなのか?その物理学的・化学的起源を探るための表面・界面観察技術を開発しています。国内外の企業・大学・研究機関と連携しつつ、研究を進めています。興味を持たれた方はいつでもお気軽にご連絡ください。

久堀 徹

久堀 徹

教授(科学技術創成研究院・生命理工学系 所属)

研究室
R1A棟209号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
thisabor(at)res.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.res.titech.ac.jp/~junkan/Hisabori_HomePage/index.html
主な研究テーマ
葉緑体ATP合成酵素の活性制御機構
光合成生物代謝系の酸化還元調節の分子機構
シアノバクテリアを用いた有用物質生産
生体内酸化還元応答分子などの新規測定法の開発
アピールポイント
新技術開発から植物の光合成に関連するタンパク質生化学まで、やりたい研究を思う存分出来る環境と機器が整っています。若林准教授と共同で研究室を主宰しています。

藤井 正明

藤井 正明

教授(科学技術創成研究院・生命理工学系 所属)

研究室
R1棟312号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
mfujii(at)res.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.csd.res.titech.ac.jp/indexj.html
主な研究テーマ
・ピコ秒・フェムト秒時間分解レーザー分光によるクラスター内化学反応ダイナミクスの研究
・レーザー蒸発/エレクトロスプレー法レーザー分光法の開発と生体分子の分子認識機構の解明 ・超解像レーザー顕微鏡の開発
アピールポイント
分子の性質をレーザーで調べる研究室です。物理寄りの研究が好みの人、解析が好きな人、スポーツ好きな人、歓迎です。酒井准教授と共同で研究室を主宰しています。

ま行

宮下 英三

宮下 英三

准教授(生命理工学院・生命理工系 所属)

研究室
G3棟1114号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
miyashita.e.aa(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.dis.titech.ac.jp/special/miyashita.html
主な研究テーマ
脳による身体の適応制御機構の計算論的理解
脳による身体の適応制御機構のハードウェア的理解
脳による身体の適応制御機構のアルゴリズム的理解
ブレインマシンインターフェース開発に向けた基礎研究
アピールポイント
身近にある最後のフロンティアと言われる脳を探索しています。上肢の運動課題遂行中のサルから運動に関連した変数と神経細胞活動を記録、解析、モデル化します。フレッシュでやる気に満ちた脳を歓迎します。

本倉 健

本倉 健

講師(物質理工学院・応用化学系 所属)

研究室
G1棟509号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
motokura(at)chemenv.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.chemenv.titech.ac.jp/lab/
主な研究テーマ
・活性点集積型触媒による有機合成反応
・触媒による二酸化炭素の化学変換
・固体表面における協同触媒作用の創出
・分光法による触媒構造・反応機構の解明
アピールポイント
固体表面でのみ構築される新しい触媒活性点構造による、有機合成反応の促進・新反応の開発に取り組んでいます。二酸化炭素の有用化合物への変換反応に高活性を示す触媒の開拓にも力を入れています。加えて、触媒作用を原子・分子レベルで解明するための触媒構造・反応機構解析に取り組んでいます。

森川 淳子

森川 淳子

教授(物質理工学院・材料系 所属)

研究室
大岡山S8−513号室  大岡山キャンパス
E-mail
morikawa.j.aa(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.morikawa.op.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
1.温度波を用いた熱拡散率・熱伝導率測定法の開発
2.非接触法・可視化技術による熱イメージング法の開発
3.新規熱分析法の開発  4.放熱材・断熱材の開発
5.多層系の熱界面制御  6.相転移と熱伝導
7.細胞の熱解析
アピールポイント
私たちの永年にわたる経験と、そこから開発された手法と装置が国際標準としても使われ始め、真の意味で工学研究の精華であると自負しております。省エネルギーを目指した断熱と、バイオ・食料の冷熱保存という、私たちの生存にかかわる重大な課題でも、熱の問題はますます正確な把握を求められており、新たな材料開発と計測技術が重要になると認識し、日々の研鑽を積んでおります。

森 俊明

森 俊明

准教授(生命理工学院・生命理工系 所属)

研究室
B2棟11階1121号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
tmori(at)bio.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.mori-lab.bio.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
1) SPMフォースカーブ測定による一分子酵素反応観察
2) 高速AFMを用いた糖鎖上での酵素反応の一分子観察
3) 脂質膜やフィルム上での分子認識・酵素反応解析
4) キチン分解酵素の反応メカニズム解明および機能性キチン材料の開発
アピールポイント
細胞表層や生体高分子表面で働くタンパク質・酵素の反応メカニズムを1分子レベルで解明することとともに機能性のバイオマテリアルの創製を目指しています。

や行

八木 透

八木 透

准教授(工学院・機械系 所属)

研究室
西8号館・W310号室  大岡山キャンパス
E-mail
yagi.t.ab(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.io.mei.titech.ac.jp/index-j.php
主な研究テーマ
神経工学・脳波解析・ブレインコンピュータインタフェース(BCI)に関するテーマ
ヒューマンインタフェースに関するテーマ
生体計測・生体物理刺激に関するテーマ
ロボットビジョン・画像処理応用に関するテーマ
アピールポイント
本研究室のモットーは「自修自得」と「Makers」。道は自ら切り開くものです。「僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る」 そんなフロンティアスピリットに溢れる人と一緒に研究がしたいものです。

栁田 保子

栁田 保子

准教授(科学技術創成研究院・生命理工学系・機械系 所属)

研究室
R2棟308号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
yanagida(at)pi.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.pme.pi.titech.ac.jp/index.htm
主な研究テーマ
マイクロマシン技術によるバイオチップ・バイオセンサ
細胞機能・操作・解析システムの高精度化
バイオ分子等を活用したマイクロ・ナノメカ創製技術
タンパク質によるマイクロ・ナノアクチュエータ
アピールポイント
バイオ分野と機械分野の融合研究を展開します。マイクロマシン技術を駆使したバイオ機能計測や、バイオ分子によるナノメカ創製技術を創発し、健康・環境科学の進展を図ります。初澤毅教授(機械系)と共同運営です。

山口 雅浩

山口 雅浩

教授(工学院・情報通信系 所属)

研究室
G2棟914号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
yamaguchi.m.aa(at)m.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www-oid.ip.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
本物の色と質感を忠実に再現する映像システムの開発
分光イメージングの高機能化と応用技術
定量的病理診断のための画像解析技術
「究極の3Dディスプレイ」に向けたホログラフィー計算
「立体像に触る」ユーザインタフェース
アピールポイント
光と画像情報処理技術を融合させた新しいシステムを開発して、「目に見える」成果を目指しています。

吉村 奈津江

吉村 奈津江

准教授(科学技術創成研究院・情報通信系 所属)

研究室
R2棟810号室, J3棟1120号室 すずかけ台キャンパス
E-mail
yoshimura(at)pi.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.cns.pi.titech.ac.jp/
主な研究テーマ
非侵襲的手法を用いた脳活動情報の抽出
ブレイン・マシン/コンピュータ・インタフェース
アピールポイント
運動、発話、感情などの情報が脳内で どのように処理されているのか、脳波や機能的核磁気共鳴画像法などの手法で明らかにしようとしています。小池康晴教授と共同で研究室を運営し、計算論的神経科学を取り入れた基礎研究からインタフェースへの応用まで行っています。

わ行

若林 憲一

若林 憲一

准教授(科学技術創成研究院・生命理工学系 所属)

研究室
R1A棟215号室  すずかけ台キャンパス
E-mail
wakaba(at)res.titech.ac.jp
WEBサイト
http://www.res.titech.ac.jp/~junkan/Hisabori_HomePage/index.html
主な研究テーマ
緑藻クラミドモナス・ボルボックスの光行動反応
緑藻の運動-光合成連関の分子機構
真核生物鞭毛・線毛の運動制御の分子機構
真核生物鞭毛・線毛の周期的構造構築の分子機構
アピールポイント
緑藻は、ヒトのそれと本質的に同じ鞭毛で泳いでいます。緑藻が鞭毛運動を駆使して示す光行動の謎に分子レベルで迫ります。久堀教授と共同で研究室を主宰しています。