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担当教員 物質理工学院 材料系(五十音順)
あ行
石崎 博基
特任教授(科学技術創成研究院・材料系)
- 研究室
- G2棟(すずかけ台キャンパス)
- ishizaki.h.ad(at)m.titech.ac.jp
- Webサイト
- 主な研究テーマ
- 1)高機能材料の開発
2)高機能性デバイスシステムの開発
3)情報材料科学の応用によるデバイスの開発 - アピールポイント
- Materials Informatics技術と材料・デバイス開発を組み合わせによる新規材料からデバイス開発まで実現する研究開発、およびヘルスケア、環境/衛生分野などの領域での生活環境革新を実現する先進的な研究開発に取り組んでいます。
か行
北本 仁孝
教授(物質理工学院・材料系)
- 研究室
- J2棟5階510 すずかけ台キャンパス
- kitamoto.y.aa(at)m.titech.ac.jp
- Webサイト
- http://www.kitamoto.iem.titech.ac.jp/
- 主な研究テーマ
- バイオ医療用磁気センシングシステムの開発、ナノメディシン用ナノ粒子集積体の創製、バイオセンシング用交流磁化測定システムの開発
- アピールポイント
- ナノ粒子合成などの化学実験、生体分子の取り扱い、磁気計測システムの開発、センシングデータ処理のためのデータ科学など、幅広い分野を融合しながら研究を行っています。
た行
田原 正樹
准教授(科学技術創成研究院・材料系)
- 研究室
- R2棟9階914 すずかけ台キャンパス
- tahara.m.aa(at)m.titech.ac.jp
- Webサイト
- http://www.mater.pi.titech.ac.jp/
- 主な研究テーマ
- チタン合金を中心とした医療用形状記憶合金の研究開発
- アピールポイント
- 金属組織学に立脚した基礎的研究から、医療応用を想定した材料開発までを行っています。
柘植 丈治
准教授(物質理工学院・材料系)
- 研究室
- J2棟605 すずかけ台キャンパス
- tsuge.t.aa(at)m.titech.ac.jp
- Webサイト
- http://www.iem.titech.ac.jp/tsuge/
- 主な研究テーマ
- バイオベースプラスチック微生物合成法の開発
新規構造を有するバイオポリエステルの物性評価
バイオマス原料および二酸化炭素の資源化
ポリエステル合成細菌の生化学および遺伝子工学 - アピールポイント
- バイオマスプラスチックや生分解性プラスチックを、微生物を使って合成し、その性質を調べる研究をしています。興味とやる気のある方は大歓迎です。
は行
林 智広
准教授(物質理工学院・材料系)
- 研究室
- G1棟10階1010 すずかけ台キャンパス
- tomo(at)mac.titech.ac.jp
- Webサイト
- http://lab.spm.jp/
- 主な研究テーマ
- 人工材料と生きている細胞・組織の界面で起こる分子プロセスの解析を基に、生体適合性の物理的起源を解明を目指し、研究を行っております。そのための独自界面の分析装置の開発、それらを用いた界面の解析を行っています。
- アピールポイント
- 大学・国立の研究機関だけで無く、分析機器、医療デバイス・材料メーカとの共同研究を通じて基礎から応用に至る研究を展開しております。異分野融合の研究を通じ、博士号取得の熱意を持つ学生の参加を期待しております。
ま行
森川 淳子
教授(物質理工学院・材料系)
- 研究室
- 大岡山S8−513号室 大岡山キャンパス
- morikawa.j.aa(at)m.titech.ac.jp
- Webサイト
- http://www.morikawa.op.titech.ac.jp/
- 主な研究テーマ
- 1.温度波を用いた熱拡散率・熱伝導率測定法の開発
2.非接触法・可視化技術による熱イメージング法の開発
3.新規熱分析法の開発
4.放熱材・断熱材の開発
5.多層系の熱界面制御
6.相転移と熱伝導
7.細胞の熱解析 - アピールポイント
- 私たちの永年にわたる経験と、そこから開発された手法と装置が国際標準としても使われ始め、真の意味で工学研究の精華であると自負しております。省エネルギーを目指した断熱と、バイオ・食料の冷熱保存という、私たちの生存にかかわる重大な課題でも、熱の問題はますます正確な把握を求められており、新たな材料開発と計測技術が重要になると認識し、日々の研鑽を積んでおります。