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担当教員 物質理工学院 応用化学系(五十音順)
た行
田中 克典
教授(物質理工学院・応用化学系)
- 研究室
- 本館3階323 大岡山キャンパス
- tanaka.k.dg(at)m.titech.ac.jp
- Webサイト
- http://www.noritanaka-cap.mac.titech.ac.jp/
- 主な研究テーマ
- 生体内合成化学治療:体内の現地で有機合成を行なって機能を発揮させる
- アピールポイント
- 体内の望む部位で生理活性天然物や薬剤、あるいは機能性材料を合成し、その機能を現地で発揮させます。マウスで実験を行なうだけでなく、実際の医療現場で用いて治療や診断技術を有機合成化学で改革します。
田中 祐圭
准教授(物質理工学院・応用化学系)
- 研究室
- G1棟4階402
- tanaka.m.bn(at)m.titech.ac.jp
- Webサイト
- http://matanaka.cap.mac.titech.ac.jp/
- 主な研究テーマ
- ・がん細胞がもつ生体膜の曲面構造を制御するタンパク質の探索と機能解析
・生物による鉱物形成(バイオミネラリゼーション)を模倣できるペプチドデザイン
・分子認識ペプチドを利用したバイオセンサ開発 - アピールポイント
- 多種多様な生命が長年培ってきた生体反応を化学的に理解し利活用することができれば、我々人類の生活を支援できる有用な技術が生み出せると期待しています。主に化学・環境・医療分野への展開を目指し、“世界で初めて“を求めて様々な研究を進めています。
ま行
本倉 健
特定教授(物質理工学院・応用化学系)
- 研究室
- G1棟509 すずかけ台キャンパス
- motokura(at)chemenv.titech.ac.jp
- Webサイト
- http://www.chemenv.titech.ac.jp/lab/
- 主な研究テーマ
- ・活性点集積型触媒による有機合成反応
・触媒による二酸化炭素の化学変換
・固体表面における協同触媒作用の創出
・分光法による触媒構造・反応機構の解明 - アピールポイント
- 固体表面でのみ構築される新しい触媒活性点構造による、有機合成反応の促進・新反応の開発に取り組んでいます。二酸化炭素の有用化合物への変換反応に高活性を示す触媒の開拓にも力を入れています。加えて、触媒作用を原子・分子レベルで解明するための触媒構造・反応機構解析に取り組んでいます。